参考書を多く持っている人ほど落ちる理由
どうも!しゅんたろうです
今回は
参考書を多く持っている人ほど
受験に失敗する理由
について
具体的に
解説していきます
この記事を読めば
参考書にむやみやたらに
手を出さなくなります
数少ない参考書を
徹底的に
やり抜いて
最短距離で
合格に近づいている
感覚を掴むことが
出来るようになるでしょう
逆に
この記事を読まないと
あの参考書も
この参考書も
よく見えてしまい
自分の使っている参考書が
いまいちなんじゃないかと
思ってしまいます
そして気づいたら
参考書の山が出来て
結局どれも最後まで
やり切れず
どの本も
中途半端になってしまい
成績も伸びないで
終わってしまいます
合格はまず
無理でしょう
では何故
参考書をたくさん
持っていては
いけないのでしょうか
あなたの周りにも
すぐに新しい
参考書を持ってきて
たくさんの種類の
参考書を持ち合わせている
人居ますよね
そういう人は
大体落ちます
まず参考書1冊を
こなすのに
1ヶ月かかるとします
一周終わって
終わりではないので
3周するには
早くて
もう2ヶ月かかるとします
受験期間は
勉強時間がたくさんありますから
並行して進めることも
出来ますが
こう考えると
一年間に何十冊も
こなすことはできませんよね
さらに細かく参考書を
目的別に分けなくても
済む場合があるのに
やたらと増やしてる場合もあります
文法書には大体
文法、語法、イディオム、
発音、会話表現
が入っており
この一冊を終わらせるだけで
かなり力が付きます
それなのに一冊終わらせることに
集中出来ずに
熟語帳
会話表現対策
等をスマホでポチってしまう人
多いです
あなたは内容を
完璧に理解して
解説も完璧に理解して
自信を持って
「完璧にした」
と言い切れる参考書は
何冊ありますか?
殆どの人は
この質問に
自信を持って
答えることが出来ません
落ちる人ほど
中途半端に参考書を進め
1周目を終わらすことなく
次の参考書に手を出します
これは
本当に意味が無いので
やめて下さい
では
具体的に
参考書を減らす方法を
単語帳を例にして
解説していきます
これと同様のことが
他の種類の
参考書にも
言えるので
単語帳以外も
是非確認して見て
下さい
STEP1
同じレベルの
単語帳が2冊無いか
チェックする
STEP2
自分が使いやすい
単語帳の方を
選んで
もう一つの単語帳は
もう使わない
以上です!
とにかく
受験に受かるコツは
数少ない参考書を
徹底的にやり抜く
ことです
今すぐ
重複してる参考書が無いか
頭の中で考えてみてください!
最後まで
読んでくれて
ありがとうございました!