受験で成功する人に共通する特徴
こんにちは!しゅんたろうです
今回は
受験で成功する人の特徴について
具体的に説明していきます
この記事を読めば
受験において成功する人に
共通する特徴を知ることが出来ます
受験において
私大最難関の慶應に合格している人は
全受験生のほんの一握りです
受験において成功している少数の
特徴を真似していくことで
徐々に周りに差をつけることが出来
慶應に合格する最短距離を
自分で作り出すことが出来ます
合格している人には共通する点が
必ずあります
逆にその反対に
受験に失敗している人にも
必ず共通点があります
もし負け組の習慣を
知らず知らずの内に実践していたら
どんなに頑張っても
慶應合格は絶対に出来ません
繰り返し言いますが
私大最難関の
早慶に合格する人は日本の
受験生のほんの一握りです
合格している
一握りの受験生の特徴を知って
周りに差をつけていきましょう
ずばり受験で成功する人に
共通する特徴は
自分で考えて周りに流されない
ことです
例えば
予備校の職員や塾の職員は
春季講座や夏季講座を
たくさん取るように説得してきます
しかしよく考えてみて下さい
本当にその講座はあなたに必要ですか?
実際僕が浪人していた時
「本当に夏休み講座無しで一人で勉強できるのか?」
「周りで夏季講習を取っていないのは君だけだよ」
「毎年受験に合格する人はたくさん夏季講習を取っている」
このような言葉を
予備校の職員から言われました
しかし夏季講習を取り過ぎた人は
通念のテキストの復習や
基礎のインプットの時間を取ることが出来ず
思ったように成績が伸びませんでした
結局その人たちは
冬も季節講習に追われ
基礎力と復習、過去問演習が足りず
第一志望には落ちてしまいました
その間に僕は通念テキストの復習や
基礎の徹底的なインプットを行い
大きく成績を伸ばし
更に講習で使わなかったお金を
受験費用に当て
受験校の数を増やすことが出来ました
この他にも受験には
自分で考えることが必要なシーンが
たくさんあります
自分で考えることで
落ちていく大多数の人には
確実に差を広げることが出来ます
では具体的に
自分で考えて周りに流されない方法を
勉強の面から
具体的に説明していきます
STEP1
今やっている勉強が
何を目的にしているのか
何故その参考書に
取り組んでいるのか
参考書を大量に持っている場合は
何故そんなにたくさんの参考書を
持っているのか
自分で考えてみましょう
STEP2
もし自分が持っている参考書の中に
誰かが持っているから
とりあえず買った
もしくは、何が書いてあるか
曖昧にしか理解できないが
難関大学を受験するためには
難しい問題を
こなす必要があると思い
難易度の高い分厚い参考書を買った
他にも
ネクステやビンテージのような
似た内容の参考書を
複数持っている
というものがある場合は
次のことを考えて下さい
STEP3
それらの参考書が
自分のレベルに合っているのか
何故似た内容の参考書を
複数持っているのか
ただ不安に駆られて
みんなが使っているから
何となく使っていないか
本当に必要な参考書は
どれなのか
自分なりに考えて
参考書を取捨選択しましょう
STEP4
大切なのは
周りに流されずに
自分の頭で考えて
自分に必要な勉強を取捨選択することです
参考書だけでなく
模試が終わった後に
「今日くらい遊ぼうぜ」
と言われた時
季節講習を取る時
受験にどんな風にお金と時間をかけていくか
常に自分で考えてみて下さい
では今すぐに
自分のこなしている参考書や
勉強について
本当に自分に必要な
勉強ができているか
考えてみましょう
周りや不安に流されず
自分で考えること
を常に意識して下さい
最後まで読んでくれてありがとうございました!