あなたが長文を読めない決定的な理由
こんにちは!しゅんたろうです!
今回は
長文が読めない
理由について
解説していきます。
この記事を読むこととで
自分が長文を読めない理由が分かる
さらに
読めない理由が分かることで
何を勉強するべきか
目標がはっきり
するようになります。
逆にそのまま
長文が苦手なのに
そのまま長文を読み続けていると
いつまで経っても
偏差値が上がりません。
英語の勉強に時間を割いているのに
思ったより上手くいかず
焦りが生まれ
闇雲に演習量を増やす
悪循環にハマってしまいます。
まずあなたが
長文を読めない決定的な理由は
・文法知識が足りない
ということです。
文法の知識を
適当に勉強している
というのは
英語のルールを無視している
いうことです。
僕の通っていた
大手予備校「駿台」
の英語講師も
口を酸っぱくして
文法の大切さを
教えていました。
長文を読めている
つもりでも
もし
正確に一文ずつ
日本語に訳していくと
どこかでつまずくはずです。
そこを多くの人は
文法を無視して
なんとなく良さげな
日本語を勝手に
文脈に合わせて
無意識に補っています。
僕自身
文法をしっかり
勉強するようになってから
躓く回数が
一気に減りました。
文法知識不足への
具体的なアプローチについて
紹介していきます。
step1
自分の持っている文法の参考書の
苦手分野を開きましょう
step2
文法問題集の解説を読んでみて
文法用語を
しっかり理解できるか確認しましょう
例えば
「副詞節内の時制は現在形になる」
という解説が出てきたら
すらすら理解できますか?
stp3
分からない文法用語を
インターネットで検索して調べるか
文法辞典で調べてみましょう。
step4
文法用語の
意味と仕組みを
きちんと理解した上で
その文法を使った例文を
読んでみましょう
曖昧にではなく
文法知識を使って
読めている
実感を得られると思います。
では早速
文法問題集を開いて
苦手な単元の
解説をじっくり読んでみましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました!