過去問を解いてみるタイミングは、実はあなたが思っているよりめちゃくちゃ早い
こんにちは!しゅんたろうです
今回は
過去問を解いてみる時期は
あなたが思っているより
めちゃくちゃ早い
ということについて
解説していきます
この記事を読むことで
自分がいつ自分の志望校の
過去問を解くべきなのか
明確に把握することが出来ます
他にも入試にシーズンに
近づくにつれて増える
精神的な負担を減らすことが出来ます
過去問を解くのを
後回しにした時に
増える不安はあなたが思っているよりも
遥かに大きいです
一度解いてみるタイミングを
見誤ると
あっという間に時間が経ちます
気づけば過去問を
一度も見たことがないまま
12月になってます
嘘かと思うかもしれませんが
本当です
そして過去問を解く時間が
無くなっていき
もっとひどい時は
試験本番の
1ヶ月前や
1週間前まで見ないことにもなります
こうして
過去問を解いてみるのが怖くなっていき
メンタル的に死にます
もちろん十分な対策が出来ないまま
入試本番を迎えることになり
付け焼き刃の対策で死にます
では
過去問を解いてみるタイミングとは
いつでしょうか
それは
志望校が決まった瞬間
です
しかし
多くの受験生は
このようなことはしません
志望校が決まっても
「慶應文学部 入試 傾向」
こんな風に検索して終わりです
そして
過去問は夏くらいに解こうと思って
気付いたら夏休みは終わっています
というのも周りの受験生に
夏休みの間に一度過去問を解いてみる人なんて
そう居ません
だから自分もまだ解かなくて良い
と思ってしまうのです
しかしよく言うように
夏が過ぎてからの受験は
あっという間です
第2第3志望の決定
共通テストへの対策
滑り止めの対策
並行して通常のインプットがある中
1教科解くのに時間を使う過去問演習は
なかなかやりづらくなります
そこにさらに一度も問題を解いたことがない
と言う不安が乗っかって来ます
各大学の問題の傾向
例えば英訳や和訳
文法の正誤問題について検索して情報を得ても
実際どんな風に出題されるのか
どれくらい長文が多いのか
制限時間は思ったより少ないのか
これらのように
実際に自分で解かなければ
把握できないものが多過ぎます
ここで僕が言っているのは
対策をするのではなく
一度解いてみるのが大事
ということです
後に回せば回す程
やらなければいけないことに追われる
のと過去問を解くのが怖くなり
一回解いてみるというハードルが高くなります
そんなことしてたら
直前演習の分が無くなってしまうじゃないか
と言われることもありますが
心配する必要ありません
当たり前のことですが
同じ問題が出るわけありませんし
もし早稲田4学部、慶應2学部、March3学部を受験するとします
各学部過去3年分解くとなると
全部で27年分の過去問を解くことになります
過去問を後まで取っておいても
たくさんあり過ぎて
消化不良になるだけです
直近1年分解いたって
どうってことありません
では具体的な
ステップを紹介していきます
STEP1
自分の第1志望の過去問を
直近1年分解く
終わりです!
今すぐ一度解いて見てください!
パスナビからダウンドード出来る過去問も
多いです
手元に赤本がない場合は
ぜひ使ってみて下さい
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